サラリーマンとして働いているけど、このまま会社だけに頼って生きていくのはなんか不安だ。
仕事終わりや休日の時間を違って、自分でも稼ぎたい。
サラリーマンが副業をするなら何がおすすめなのか教えてほしいな。
こういったお悩みにお答えします。
- サラリーマンにおすすめの副業は厳選6つ
- 厳選6つの副業を収入別(難易度別)にランキング
- サラリーマンが副業で稼ぐために意識しておくべき考え方
日本は少子高齢化や経済の縮小など、ポジティブな要素はほとんどみつかりません。
終身雇用によって60歳までサラリーマンの面倒を会社がみてくれるのが当たり前でした。しかし、東芝やSANYOなどの有名な企業が経営難に陥ってしまうなど、大企業のサラリーマンといえど、一寸先は霧の中といった状況になりつつあります。この傾向は、これからさらに進行することが容易に想像できます。
そこで必要なのは自己防衛能力をみにつけることです。そのツールとして、副業は最強です。
これからご紹介するサラリーマンにおすすめの副業は、正しい方法で実践できれば、誰でも月数万円なら稼ぐことが可能です。
副業は、早くはじめればはじめるほど、稼げるチャンスが広がります。
悩んでいる暇はありません。
本記事を読み割ったら、すぐに行動に移しましょう!
Contents
サラリーマンにおすすめの副業1:ブログ
圧倒的にサラリーマンが副業のなかで手を出すべきナンバー1はブログです。
ブログは、自分のペースですべて進められます。そのため、急に仕事が忙しくなってしまった場合であっても、ブログ更新が滞るだけなので、誰にも迷惑をかけることはないです。
納期や時間を意識しないでよいので、マイペースに副業していきたいと考える人にはぴったりです!

サラリーマンにおすすめの副業2:プログラミング
今やプログラミンは子供の義務教育にもとりいれられることが決まっているほど、必須能力として認識されつつあります。
私は文系でなおかつ社会人として働くまで、パソコンなどほとんど触ったことないような人種でした。その後、プログラミングを覚えたことで、生きる選択肢の幅が広がりました。
プログラミングは、習得までに時間が少しかかりますが、副業としての仕事はゴロゴロ転がっています。
プログラミングスキルをみにつけ、お金も稼ぎたいと考えている人にはうってつけの副業です。

サラリーマンにおすすめの副業3:WEBライター
今やスマホでの情報収集やショッピングはかかせないと言っても過言でないほど、WEBの市場は拡大傾向にあります。
この背景が後押しとなって、WEBライターの仕事はいま激増しています。
文章を書くのが好き、何かについて調査し、自分の見解を主張することが好きといった方は、WEBライターを副業として行うべきです。
ブログでの副業を考えているけど、まずは文章を書くことになれてから、本格的に始めたいと考えている方は、入門編としてWEBライターを利用すると効率的です。

サラリーマンにおすすめの副業4:クラウドワークス
クラウドワークスは、ネット上で仕事の受発注ができるサイトです。
プログラミングやWEBライティングの仕事から、データ入力、イラストやチラシ作成、はたまた録音データの文字お越しなど、様々なジャンルの仕事が存在します。
仕事の経験だけでなく、自分の趣味を活かした仕事の受注も可能なので、意外なことが副業の仕事につながるかもしれません。
クラウドワークスでは多種多様な仕事が存在するので、副業だからこそ、色々な仕事に触れてみたい人に適しています。
また、やり方によっては安定的に物凄く稼げることも事実です。

サラリーマンにおすすめの副業5:アンケートモニター
スマホを使ってアンケートにポチポチと応えるだけの副業です!
特にこれといったスキルを求められませんので、簡単に始められますが、その代わりに大きな金額を副業として稼げるわけではないのでご注意ください。
がっつりと副業にはまるほどの労力をかけたくないけど、月数千円でもいいから「ながら時間」で稼げる副業をしたい方は、アンケートモニターの相性が抜群ですよ。
副業の金額としては低額かもしれませんが、月3千円でも稼げば年間3万6千円です。
3万6千円あれば、何か自分にご褒美を一つ買うことができますね。
行動を起こさないことがいかに損失かがよくわかるのではないでしょうか。

サラリーマンにおすすめの副業6:覆面調査
覆面調査は、飲食店などに出向いて、接客態度や料理などの品質はどうかなどを一般消費者目線で審査する仕事(副業)です。
調査対象のお店のサービスをお金をもらいながら受けれるので、お得感満載です。
覆面調査のチェックは他人をみることになるのですが、副業をしていくと「人の振り見て我が振り直せ」を凄く強く感じます。
そのため、人として社会人として初心にかえることができるのも、覆面調査の良い所です。

収入(難易度)ランキング
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副業でどのくらいの収入を目標にするかによって、選ぶべきものが変わってきます。
そこで、収入別(難易度別)にサラリーマンにおすすめする副業6選を高い順にランキングを作成しましたので、ぜひご参考にしてください。
順位 | 副業 | 収入 | 難易度 |
---|---|---|---|
1位 | ブログ | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
2位 | プログラミング | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
3位 | WEBライター | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
4位 | クラウドワークス | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
5位 | 覆面調査 | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
6位 | アンケートモニター | ★★★★★★ | ★★★★★★ |
当然ですが、収入が高いブログやプログラミングは副業として稼ぐまでは難易度が高めなので、時間がかかります。しかし、一度稼げぐためのノウハウを身に着けられると、その後の収入が一気に爆発していきます。ハイリスクハイリターン型とも言えますね。
逆に、覆面調査やアンケートモニターは、かなり気軽にはじめられる副業である代わりに収入はそれほど期待できません。
どの副業が良い悪いではなく、ご自身が副業に投下できる時間、結果がでるまでにどれくらい辛抱できるのかといった視点で選択すると快適な副業ライフが過ごせます。
サラリーマンが副業で稼ぐために意識しておくべき考え方
副業をするうえで、一番重なのは、作業量に比例して金額が貰えるわけではないことを理解しておくことです。
サラリーマンだと、残業すれば残業代はきっちり支払われますし、極論は会社に出社すれば給料をもらえます。
しかし、副業の場合はそうはいきません。結果を出せるか、出せないかのどちらかしか存在しません。
難易度が低いアンケートモニターや覆面調査であっても、決められた仕事にプラスアルファの付加価値をいかにして高め、次のオファーにつなげるのかを考えて行動することが大事となります。
受け身的な姿勢では、副業で収入を得ることは難しいです。とにかく、「自分の頭で考え、行動する」ことを念頭において副業にあたりましょう!
まとめ
副業をこれら始めようと考える副業初心者サラリーマンが手を出すべき6つをご紹介しました。
副業に利用できる時間、稼ぎたい目標額、無収入でも我慢できる期間などを基準に、ご自身に適した副業を選択してください。
副業ははじめるのが早ければ早い方が有利であることは間違いありません。
あとは、あなたが行動するかどうか次第です。
- ブログ
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★】 - プログラミング
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★】 - WEBライター
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★★】 - クラウドワークス
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★】 - アンケートモニター
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★】 - 覆面調査
【収入:★★★★★★ 難易度:★★★★★★】